人間生きていると不平や不満を言いたくなる機会は嫌になるくらいたくさんあると思います。
言わない方が幸せになれるんだよと言っても中には「そんなのきれいごとだ」とか「言いたくて言ってるんじゃない」とか「人が言ってるから仕方なく合わせて自分も言っている」なんて人もいると思います。
今回はまずは減らしていこうと言うこととなぜ減らした方がいいのかや減らしたらどうなるのかを書いていきたいと思います。
・自分だけではなく周りも不幸にする
・周りにも愚痴や不満を言う人が増えてくる
・似たような現実がくりかえされる
・成功している人は愚痴や不満を言ってる人は少ない
・言わなくなるだけで世界が変わる
・慣れてしまってるので強い決意が必要
自分だけではなく周りも不幸にする
まず初めに愚痴や不満を言ってる人のなかで楽しく、軽やかに、思いやりをもって言ってる人はいないと思います。（ケースによってはあるかもしれませんが・・）
どちらかと言うと怒っていたり悲しんでいたりどちらかと言うと悲観的なイメージの方が多いと思います。
これを読んでる人も「この人いつも愚痴ばっかりだな」とか「聞いててなぜか疲れる」などという経験がないでしょうか？
これはその人に同じような気分にさせられた（共感させられた）とも言えると思います。
例えば機嫌の良さそうな友人がいたとします。
その友人に愚痴を聞いてもらったとしたら、気分を落としてもらって聞いてもらっているとも言えると思います。
その友人からしたらせっかく気分が良かったのにって思ってしまいますよね。
なので、相手のことを考えるなら愚痴ばかり言うのはよくないことだと思います。
周りにも愚痴や不満を言う人が増えてくる
こういった愚痴や不満を言っているとなぜか愚痴や不満をいってる人が集まってきます。
愚痴や不満を言っていると聞いている方も愚痴や不満を言ってしまいたくなってしまいます。
言う人と言う人がいてい、いわゆる気が合うという状況になります。
逆に愚痴や不満を言わない人たちは聞いていると辛くなってしまうので離れていってしまいます。
こういったサイクルで言う人同士でどんどん集まります。
似たような現実がくりかえされる
愚痴や不満を繰り返し言っているとなぜかまた愚痴や不満を言いたくなるような現実とがおこってしまうことがあります。
なぜかというと自然と同じような判断や同じような状況に身をおいてしまいます。
そうすることでどうしても他の判断をすることがなく同じような状況におちいってしまいます。
それと感情や言葉にも波動（エネルギー）があり自分が出した波動は自分のところに帰ってくるという法則があります。
なので自分が出した愚痴や不満の波動が自分のところに帰ってきてまた同じような状況が自分のところにやってきてしまいます。
成功している人は愚痴や不満を言ってる人は少ない
今回の成功とは幸せそうで一般的かそれよりお金持ちということでいきます。（人によって価値観が違うので）
今、この世の中はSNSや書籍など色々なツールで個人で情報を発信しています。
その情報を見比べてみるとわかると思いますが否定的な発信や行動をしている人は少ないと思います。
ビジネス的にみてもあまりにも否定的だと信頼性がなくなってしまうというのもあると思います。
今では、成功した人たちがどうやって成功したのかをSNSや書籍などで知ることができます。
その人たちは成功哲学や思考法などたくさんの発信をしています。
Amazonなどでも購入することができるので興味がある方は調べてみるといいと思います。
言わなくなるだけで世界が変わる
まず愚痴や不満を言葉に出して言っているとそれだけで気分が良く無くなってしまいます。
それを言わなくなるとなんとなく落ち込むことが少なくなると思います。
それだけではなく否定的な会話も少なくなっていきます。
そうすると不思議なことに周りから愚痴や不満を言う人が減っていくようになります。
最初はここまでくるのに大変かもしれませんがここまでくると言わないようにするのも比較的に楽になるんではないのかなと思います。
そうすると波動もいいものが出るようになりいい現実が引き寄せられるようになっていきます。
慣れてしまってるので強い決意が必要
やはりまったく言わないと言うのはかなり大変なことだと思います。
特に始めたばかりのころなどは辛いこともあると思います。
周りに流されてしまいそうになる時もあると思います。
なので自分はこうしていくんだと強く決意しましょう。
そうしていくことで自分の中に軸ができて何かあってもブレにくくいつもの自分に戻ってきやすくなります。
逆に言わないでいられるように慣れてしまいましょう。
今の環境を変えたいと思ってる人やなんでこんなに嫌なことが起こるのだろうと思っっている人はぜひ実践してみるといいと思います。
すこしずつでも初めていけば確実に現実が変わっていくと思います。
これを読んでくれた人が今よりもっと幸せなるといいなと思っています。
最後まで読んでくださり感謝します。
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